RVC法による放射イミュニティ試験

八王子TestLab のCOMTEST 社製リバブレーションチャンバーLUFLUF200を使用してEMC( 放射イミュニティ の試験を実施します。COMTEST 社の特許技術であるOWS(Oscillating Wall Stirrer) を採用することで従来の攪拌版方式のリバブレーションチャンバと比較し広範囲のテストエリアが確保でき、大型の電子機器においても実環境下に近い多方向からの電波照射試験が可能となります

• *一部署様一回限り無償でデモ又は測定を提供しています。

特長

• ・大電力のアンプが不要
• ・省スペースで設置可能
• ・広いワーキングボリュームを実現
• ・多様な被試験体に対応
• ・ドローン・ロボットに最適

対応規格

• ・EN/IEC6100-4-21
• ・ISO 11452-11
  他、自動車メーカ自主規格に対応

リバブレーションチャンバ仕様

• ・周波数範囲
  200MHz～18GHz
• ・試験レベル
  200 V/m
• ・チャンバーサイズ
  5.1 (m)× 4.1(m) × 2.9(m)
• ・均一電界スペース
  2.2 (m)× 2.4(m) × 1.25(m)